日曜日は歴史館で学ぼう!「日曜歴史館」 明治150年関連シリーズ徳川斉昭再考②-改革の栄光と挫折-
2018.06.10 -2018.06.10 | 茨城県立歴史館

幕末政局の中心にあった大名として、島津斉彬、松永慶永とともに忘れてはならないのは徳川斉昭です。そればかりか水戸学を背景とした影響力の大きさでは、圧倒的ともいえる存在でした。そうした斉昭の行動が国のあり方を変える原動力を生み出していったともいえます。

当館では10年前に「徳川斉昭を学ぶ」と題して7回にわたって講座を開催いたしましたが、今回は新たな知見も交えて、4回に分けて徳川斉昭の人物・業績とその政治的背景を考えていきたいと思います。


イベント情報

日曜日は歴史館で学ぼう!「日曜歴史館」
明治150年関連シリーズ徳川斉昭再考②-改革の栄光と挫折-
会場:茨城県立歴史館 本館講堂
日時:2018年6月10日(日)
14:00〜15:30
定員:当日受付 先着200名 9:30より整理券配布
対象:高校生以上
問合せ:茨城県立歴史館 TEL.029-225-4425
http://www.rekishikan-ibk.jp/event_seminars/日曜歴史館のご案内-2/