『最貧前線』 「宮崎 駿の雑想ノート」より
2019.09.12 -2019.09.15 | 水戸芸術館ACM劇場
宮崎 駿のオリシナル作品 国内初の舞台化! 太平洋戦争末期、決死の覚悟で小さな漁船に乗り込んだ海軍人と、必ず還ってまた魚を捕るんだと心に決めた漁師たちが強大な敵・アメリカ軍に立ち向った。「宮崎 駿の雑想ノート」は、宮崎氏が月刊モデルグラフィック誌に1980年〜90年代に不定期に連載した連作絵物語&マンガ。『最貧前線』はその中の作品で、わずか5ページながら彼らしいユーモアとスぺクタクルを併せ持った内容です。平和の願いを込めて描いた『最貧前線』が魅力的な俳優陣を得て、今、新たな時代に立ち上がります。

 

『最貧前線』 「宮崎 駿の雑想ノート」より
9.12(木)〜15(日)
場所:水戸芸術館ACM劇場 ほか国内8カ所巡演
 
●原作:宮崎 駿/脚本:井上 桂/演出:一色 隆司
●出演:内野聖陽 、風間俊介 、溝端淳平、ベンガル、佐藤誓、加藤啓、蕨野友也、福山康平、浦上晟周、 塩谷亮、前田旺志郎
 

■料金(全席指定・税込)
S席:7,500円 A席:6,000円 25歳以下:2,500円 ※チケットは予定枚数に達したため販売終了いたしました。
※キャンセル券が生じた場合は、その都度水戸芸術館(WEB・電話・窓口)にて販売いたします。
※当日券を販売する場合は、公演当日の9:30より水戸芸術館(WEB・電話)にて受付いたします。※残席がある場合は、10:00に水戸芸術館窓口でも販売いたします。
 
【チケット取扱い】
水戸芸術館(9:30~18:00/月曜休館)エントランスホール・チケットカウンター
チケット予約センターTel.029-225-3555
ウェブ予約 https://www.arttowermito.or.jp/ticket/
 
【お問い合わせ】
水戸芸術館 演劇部門 029-227-8123
(10:00~18:00/月曜休館)
 

写真 ©Studio Ghibli

水戸クリエイティヴウィーク2019 参画企画

水戸の街をもっとクリエイティヴに、
水戸の魅力をじっくり味わえる17日間!
『水戸クリエイティヴウィーク2019』
2019年9月7日(土)〜23日(月・祝)
開催場所:水戸市内各所

「まじわり、とどまる。」
9月、茨城県水戸市の中心市街地を舞台に、食・映画・クラフト・アート・デザイン・音楽…交差する様々なプロジェクトを通して水戸の土地、風土、文化、人の魅力に触れる2週間。
 
水戸クリエイティヴウィークとは
秋、同時期に行なわれる文化的な催しを1つのフレームで見せる事で発信力を強化し、様々な方に楽しんでもらおうという試みです。
茨城県県庁所在地である水戸は、水戸芸術館をはじめ数々の文化施設を有し近隣エリアだけでなく日本の文化をリードしてきました。その土地で活動する様々なプロジェクトが集結して9月の連休に開催する新しいお祭りが『水戸クリエイティヴウィーク』。昨年は17日間で延べ8.9万人超の集客があり、様々な人が思い思いに水戸のまちを楽しみました。6年目となる今年も、アートや音楽、クラフト、映画など37もの多種多様な企画が参画しています。水戸の街の魅力を掘り起こしながら、新たな文化の創造・発信を目指していきます。
水戸の街をもっとクリエイティヴに、水戸の魅力をじっくり味わえる17日間! どうぞお楽しみに!
http://mito-creative-week.com/

 


イベント情報

『最貧前線』 「宮崎 駿の雑想ノート」より
会期:2019.9.12(木)〜15(日)
場所:水戸芸術館ACM劇場 ほか国内8カ所巡演
問合せ:水戸芸術館 演劇部門 029-227-8123
(10:00~18:00/月曜休館)
http://poorfront310acm.com