第35回悠悠映画塾『ペコロスの母に会いに行く』
2018.09.14 -2018.09.14 | 茨城県立県民文化センター小ホール

ボケるとも、悪か事ばかりじゃなかかもしれん
『ペコロスの母に会いに行く』は長崎を舞台に、グループホームで暮らす89歳の認知症の母親とのおかしくも切ない日常を描いた岡野雄一による同名の漫画が原作。
母親のみつえ(赤木春恵)が暮らすホームを訪ねた主人公・岡野ゆういち(岩松了)の頭をみつえがペチペチたたくなど、親子のほほえましいやりとりや、ゆういちが幼いころの家族で過ごした時間など、現在と過去が入り交って描かれる、ユーモラスながら、ときにほろりとさせられる物語。

推薦団体:日本医師会/日本看護協会/公益社団法人 認知症の人と家族の会/文部科学省選定
2013年/日本/113分/カラー/ビスタ
監督:森崎東
出演:岩松了/赤木春恵/原田貴和子/加瀬亮/竹中直人/大和田健介/若本若菜/原田知世
配給:東風
▲公式ページ

☆お得なクーポンはこちら(8月下旬頃確認可能)
★茨城映画センターご招待券をお持ちの方
※入場は先着順となりますので、満席時には鑑賞する上映時間の変更をお願いする事がございます。あらかじめ、御了承下さいますようお願い致します。

【プレイガイド】県民文化センター、水戸京成百貨店(4F)、ひたちなか市文化会館、茨城映画センター、デジタルチケット
【主 催・問合せ】茨城映画センター「悠悠映画塾」
☎029(226)3156

 ■水戸クリエイティヴウィーク2018 参画企画

水戸クリエイティヴウィークとは
秋、同時期に行なわれる文化的な催しを1つのフレームで見せる事で発信力を強化し、様々な方に楽しんでもらおうという試みです。
茨城県県庁所在地である水戸は、水戸芸術館をはじめ数々の文化施設を有し近隣エリアだけでなく日本の文化をリードしてきました。その土地で活動する様々なプロジェクトが集結して9月の連休に開催する新しいお祭りが『水戸クリエイティヴウィーク』。昨年は9日間で延べ4.3万人超の集客があり、様々な人が思い思いに水戸のまちを楽しみました。5年目となる今年も、アートや音楽、クラフト、映画など45もの多種多様な企画が参画しています。水戸の街の魅力を掘り起こしながら、新たな文化の創造・発信を目指していきます。
水戸の街をもっとクリエイティヴに、水戸の魅力をじっくり味わえる17日間! お楽しみに!

水戸クリエイティヴウィーク
2018年9月8日(土)〜24日(月・振替)
水戸市街地内各所
http://mito-creative-week.com/

 


イベント情報

第35回悠悠映画塾『ペコロスの母に会いに行く』
会場:茨城県立県民文化センター小ホール
日時:2018年9月14日(金)
①10:00 ②14:00
【前売券】1,100円 【当日券】1,400円
問合せ:茨城映画センター「悠悠映画塾」事務局
☎029(226)3156
http://www.ibaraki-eiga.co.jp