こしのかんばい

8 INTERVIEW QUESTIONS FOR MUSICIANS＠MITO

Q1.自己紹介をお願いします
こしのかんばいといいます。ビートメイカーです。でも歌もうたったり、楽しく過ごしています。いつも元気です。

Q2.活動を始めた経緯を教えてください
もうずっと前に全然違う名義で音楽をつくっていたのですが、なんやかんやで音楽を作ることから離れて、何年かびっくりするほど退屈な生活をおくっていました。
音楽から離れたら退屈でびっくりしたので、楽しくしたくて「こしのかんばい」を始めました。
日本酒の「越乃寒梅」が好きなので安直に名前にしました。酔うと、楽しいので。

Q3.影響を受けたアーティストやバンドのルーツなど教えてください
人からカッコいいと思われたいので、影響を受けたアーティストはRoy Ayersと答えるようにしています。それも本当なのですが、書ききれないほどいろんなアーティストやバンドに影響を受けています。ATARI TEENAGE RIOTのジャケットをよく着ているので、大好きなんだと思います。この世、カッコいい音楽やカッコいいひとやモノがたくさんあるので、毎日すぐになんかしかの影響を受けます。

ハード機材に一番影響を受けているかもしれません。TB-303とTR-808,909がすべての元凶、諸悪の根源だと思います。

Q4.音楽活動の中で一番大事にしていることはなんですか？
気持ちいいか楽しいか面白いかどうかばっか考えてます。
言葉を扱うのがあまり得意ではなく日常感じた気持ちいいこととか話して伝えるのが難しいので、そぎ落とされた情報の諸々を表現して共有出来たらいいなあと思ってます。気持ちいいことたくさんある。

Q5.水戸で活動する意義はどんなところですか?
イイヤツがいっぱいいるからです。インターネットとか交通手段とかめちゃ発達してる昨今、場所とかにこだわる必要もあまりないのかなとも思いますが、簡単に行けるところにみんなで遊べるたのしいところがあったり、集まったらたのしいともだちがいたり、ちょう大好きなひとたちがいっぱいいるから水戸で活動しています。

Q6.ライブやリリースなど今後のトピックがあれば教えてください
2020年の最後に、リリースがあります。今後も元気に過ごします。

Q7.今後のビジョンや展開などを聞かせてください
そろそろ歌のアルバムもこさえたいなと思っています。本当は2020年中に出す気でいたのですが、流行り病のアレで深刻なおこづかい不足になっちゃったので、焦らないで日々こさえようと思います。
あとはたくさん遊んで、元気に過ごします。

Q8.読者へのメッセージをどうぞ!
寒いから、あったかくして過ごしてね！

■プロフィール
こしのかんばい
こしのかんばいです。ビートメイクと変なうた。 ”あの娘ぼくが学校の裏でアンパン吸ってたらどんな顔するだろう”を皮切りに”コカ・コーラ／ジョブ中””こしのかんばいのビートテープ001／002”を連続リリース。不穏なボーカルポップや浮遊感のあるHIPHOPビートを次々繰り出す。

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