竹に添う 竹でつくる展 
2018.11.13 -2019.01.13 | 常陽藝文センター1F 藝文ギャラリー

竹は古来より人々の暮らしの中で多種多様に使われてきましたが、私たちの生活様式とともに竹を取り巻く環境も大きく様変わりしました。今展は素材としての竹にあらためて注目し、真竹で作られる工芸品を『観る』、孟宗竹で作られた生活雑用品を『使う』、日本、アジアの竹の楽器などを『聴く』という3つのテーマに分けて展示します。

会期/平成30年11月13日(火)~平成31年1月13日(日)
(月曜日、12/2、12/29~1/4休館)

●ワークショップ(要事前申込)
A『使う』「孟宗竹でつくる ざる」
平成30年12月1日(土)13:00~15:00/定員10名/参加費2000円
B『聴く』「親子でつくる竹シロフォン」
平成30年12月15日(土)13:00~15:00/定員 親子2名1組で15組/参加費1000円
※詳細は常陽史料館(TEL 029-228-1781)までお問合せください。

画像:八木澤啓造「白錆縄目投入花籃」

常陽藝文センター
常陽藝文センターは芸術・文化を通じて潤いのある郷土づくり、豊かでゆとりのある暮しづくりに寄与することを目的に作られました。会館1階のギャラリーで郷土茨城に関わりのある芸術家の作品を展示し創作活動を紹介しています。ホールではコンサートや講演会などが行なわれています。
http://www.joyogeibun.or.jp/


イベント情報

竹に添う 竹でつくる展
会期:平成30年11月13日(火)~平成31年1月13日(日)
時間:10:00~17:45
料金:入場無料
場所:常陽藝文センター1F 藝文ギャラリー
休館日:毎週月曜日、12/29~翌年の1/4、12月の第1日曜日
問合せ:
公益財団法人常陽藝文センター
〒310-0011水戸市三の丸1-5-18常陽郷土会館内 Tel.029-231-6611