中塚英司・あたかゆき2人展 「へらとかお −手ざわりをさがして−」
2019.02.16 -2019.03.10 | ミセルくらし PUNTO

水戸市石川で作家もののクラフト作品や生活雑貨を取り扱う「ミセルくらし PUNTO」を会場に、作家の中塚英司とあたかゆきによる2人展 「へらとかお −手ざわりをさがして−」が2/16(土)から開催されます。

中塚英司・あたかゆき2人展
「へらとかお −手ざわりをさがして−」
会期:2019年2月16日(土)─3月10日(日)
営業時間:12:00─19:00 ※月・火曜日定休
作家在廊日:2月16日(土)
場所:ミセルくらし PUNTO 茨城県水戸市石川1-3785-1
(K5 ART DESIGN OFFICE内 1F)
定休日:月・火曜日
問合せ:電話 029-255-6026

【作家プロフィール】


中塚 英司
木の台所道具とカトラリー
1975年栃木県壬生町生まれ。すし屋の次男坊としてすくすく育つ。器用ではあったが、主にカラダを動かすことと音楽に興味と情熱を持って10代を過ごす。1993年〜川崎の割烹料亭に就職するも、早々に退社。高校から始めていたダンス(HIP HOP)に20代を捧げる。プロ契約後、バックダンサー/ショーダンサーとして出演多数。都内/横浜/栃木でダンススクールを主宰。三十路が迫る頃、頻繁なケガや体調不良から違う表現を模索し始める。2005年ひょんなことからしばらく住むことになったフランスでの暮らしや農業体験から、モノヅクリに興味が向き始める。2006年益子starnetの馬場さんに声をかけてもらい、バッグの持ち手やボタンなどのパーツを木で製作し始める。2007年本格的に独立、木べらの製作をスタートさせる。卸しを主軸にして、近年は展示会や出店もしながら活動。那須塩原市(旧黒磯)に作業場をかまえ、現在に至る。


あたかゆき
絵と粘土
1990年茨城県日立市生まれ。絵を描くことは幼少時代から。2006年茨城県立笠間高校 工芸・デザインコース入学。この頃より人の顔の造形物の制作開始。2009年東京都日本児童教育専門学校 絵本・童話学科入学-2011年卒業。2012年~茨城県笠間市奥田製陶所で粘土の制作をしながら平行して絵の制作。作家活動を進め現在に至る。グループ展・個展多数。 何気ない日のワンシーンのような絵と短い文章、粘土で顔の造形をつくりながら暮らしています。絵の先生もしています。幼い頃から、体の中にある感情やうごめきを絵や見える形にする習慣があり、そのくり返しが今の自分の暮らし方に繋がりました。年を重ねるごとに生まれるそのものと、丁寧に触れ合っていこうと思います。

■期間中イベント

きのみの便り[焼き菓子販売]
2月1日(金)入荷
月に一度のきのみの便り。
添加物・乳製品不使用の素材の味わいが凝縮した“きのみの”のお菓子をお楽しみください。
http://kinomino-yum.com/

出張お茶サービス社によるカフェ営業
会期中の土曜日※イベント出店のため休業有
14:00頃〜19:00 @PUNTO前
水戸を中心に展開する移動販売車“出張お茶サービス社”が会期中PUNTO前にオープン!
作品観覧と共に中国茶から紅茶、珈琲、ハーブティまで、こだわりのお茶をお楽しみいただけます。
https://sites.google.com/site/shutchouochasabisusha/


イベント情報

中塚英司・あたかゆき2人展
「へらとかお −手ざわりをさがして−」
会期:2019年2月16日(土)─3月10日(日)
営業時間:12:00─19:00 ※月・火曜日定休
作家在廊日:2月16日(土)
場所:ミセルくらし PUNTO 茨城県水戸市石川1-3785-1
(K5 ART DESIGN OFFICE内 1F)
定休日:月・火曜日
問合せ:電話 029-255-6026