視覚と知覚をテーマにした作品で知られるデンマーク生まれの現代美術家オラファー・エリアソンのドキュメンタリーフィルムを上映します。本映画では2008年にNYで発表された滝の作品の制作を主軸に、世界各地での作品の制作風景や、オラファーが空間や知覚について話す言葉と実験が挟まれ、新たな視点で世界をとらえる方法を提供しています。11:00からの上映後、科学や物理に詳しいゲストや学生と一緒に、自然事象をモチーフに取り入れたオラファーの作品について、アートと科学の両面からひもとくトークセッションを行います。
イベント情報
高校生ウィーク2018
『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』(2009年/77分/フィッカ配給作品)
日時|4月7日[土] 11:00ー/18:30ー(2回上映)
会場|水戸芸術館
料金|一般1800円(展覧会入場料を含む)、高校生以下無料
※年間パス、招待券をお持ちの方は映画鑑賞券1200円のみお求めください
※高校生、同年代の方は年齢、学籍がわかる証明書をご持参ください
チケット|当日9:30ー18:30水戸芸術館エントランスホールチケットカウンターで販売
定員|各回先着30名
『アフタートークセッション』13:00ー14:30
ゲスト|岡本修(茨城工業高等専門学校准教授)
笠原貞徳(フィッカ/トーキョーノーザンライツフェスティバル実行委員会)他
参加費|無料
対象|どなたでもご参加いただけます
共催|フィッカ
http://www.arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=489