中塚英司・あたかゆき2人展 「へらとかお vol.2 −手ざわりをさがして−」 
2023.07.15 -2023.08.06 | ミセルくらし PUNTO

木工作家の中塚英司とあたかゆきによる2人展 「へらとかお vol.2 −手ざわりをさがして−」が2023年7月15日(土)から8月6日(日)まで水戸市石川の「ミセルくらし PUNTO」にて開催されます。

 


中塚英司・あたかゆき2人展

へらとかお vol.2 手ざわりをさがして 
2023年7月15日(土)─8月6日(日)
12:00─19:00 ※月・火曜日定休
作家在廊日:7月15日(土)・8月6日(日)
場所:ミセルくらし PUNTO 茨城県水戸市石川1-3785-1

【作家プロフィール】

中塚 英司
木の台所道具とカトラリー
1975年栃木県壬生町生まれ。すし屋の次男坊としてすくすく育つ。器用ではあったが、主にカラダを動かすことと音楽に興味と情熱を持って10代を過ごす。1993年〜川崎の割烹料亭に就職するも、早々に退社。高校から始めていたダンス(HIP HOP)に20代を捧げる。プロ契約後、バックダンサー/ショーダンサーとして出演多数。都内/横浜/栃木でダンススクールを主宰。三十路が迫る頃、頻繁なケガや体調不良から違う表現を模索し始める。2005年ひょんなことからしばらく住むことになったフランスでの暮らしや農業体験から、モノヅクリに興味が向き始める。2006年益子starnetの馬場さんに声をかけてもらい、バッグの持ち手やボタンなどのパーツを木で製作し始める。2007年本格的に独立、木べらの製作をスタートさせる。栃木県那須塩原市(旧黒磯)に作業場をかまえ、現在に至る。
Instagram @eiji_nakatsuka


あたかゆき
絵描き/かおつくり粘土作家
1990年茨城県日立市出身。海の傍で生まれ暮らし、幼少期から自分の内側を絵にすることが自然な生き方だった。2006年やきものの町笠間市の笠間高校工芸・デザインコースに入学。このとき初めて触れた粘土から込み上げるように生まれた土面たちを陶芸家の藤本均氏に見初められた。2009年から東京都の専門学校絵本・童話学科にて絵を学びながら、帰省の際は藤本氏の工房でかおつくりと展示会やマルシェにて作品を表に出す活動を始める。2012年から約6年間、笠間の窯元奥田製陶所にて陶造形も手がける親方奥田達雄氏の元でかおつくりを深めた。その頃より茨城を中心に絵、土面、共にグループ展・個展多数。2020年より子育てをしながら描きつくりの生活に。つちのかおは野焼きで焼成、イラスト依頼、絵画教室講師、展示会に参加しながら、暮らしと共にものづくりに育まれている。
Instagram 日々と絵 @atakayuki.f
かおつくり @kaotsukuri

 

■期間中イベント
きのみの便り[焼き菓子販売]
7月28日(金)入荷
月に一度のきのみの便り。添加物・乳製品不使用の素材の味わいが凝縮した“きのみの”のお菓子をお楽しみください。 Instagram @kinomino_

旅するPUNTO号のカフェ営業
7月23日(日)・8月6日(日) 13:00頃〜19:00 @PUNTO前
珈琲、伝統茶などのテイクアウトドリンクと新刊・古書籍を販売いたします。是非併せてお楽しみください。


イベント情報

中塚英司・あたかゆき2人展
「へらとかお vol.2 −手ざわりをさがして−」
2023年7月15日(土)─8月6日(日)
営業時間:12:00─19:00 ※月・火曜日定休
作家在廊日:7月15日(土)・8月6日(日)
場所:ミセルくらし PUNTO 茨城県水戸市石川1-3785-1
(K5 ART DESIGN OFFICE内 1F)
定休日:月・火曜日
問合せ:電話 029-255-6026