Interview | CUB
2020.05.30

CUB

8 INTERVIEW QUESTIONS FOR MUSICIANS@MITO

 

Q1.自己紹介をお願いします
茨城県水戸市在住、東京を拠点に活動しているCUBです。
Yuki Mutoo(composer)
Saori Uchikoshi(Vo&Syn)
Masanori Miyake(Gu&Syn)
2no(VJ)

Q2.活動を始めた経緯を教えてください
2016年頃、club SONIC mito 主催の”FOREST CAMP MITO”というフェスにMutooが遊びに行った際、MARQUEE BEACH CLUBとして出演していたMiyakeと意気投合し、これをきっかけに制作活動を始めました。当時は遊びの延長上に音楽があって、今のようなスタンスとはかけ離れてましたね。
その後水戸のLights out recordsで開催されていた北山君(CHIIO)主催の”HOW DO YOU LIKE WEDNESDAY?”で出会ったSaoriが加入し、”CUB”としての活動が始まりました。
後に水戸のライブハウスでたまたま出会った2noがVJが出来る事を知り、透かさずラブコールを送り現体制になりました。

Q3.影響を受けたアーティストやバンドのルーツなど教えてください
composerのMutooは元々ハウス、テクノDJとして活動していた時期もあり、クラブミュージックが1番のルーツにありました。その中でも特にDisclosure、Bonoboには強く影響を受けています。ただ普段生活の中で聴く音楽は静かなものばかりですね。
CUBは元々全く違う世界を生きてきた4人の集合体だったのですが、不思議と”良い”と感じるものは4人とも同じ方向性を向いていて、最初は驚きました。掘り下げてみると好きなアーティストが共通している事も多く好みも近かったので、制作中もスムーズに話が進む事が多いです。

Q4.音楽活動の中で一番大事にしていることはなんですか?
各々が得意な事をすることです。

Q5.水戸で活動する意義はどんなところですか?
環境はとてもいいですよね。
ライブハウスもあればクラブもあり、車で機材を運ぶ事も出来れば家賃も安くて広い家に住めるので周りを気にぜず爆音が出せます。笑
都内も近いのでライブしにいくのも遊びに行くのも苦ではないですし。
ただ音楽性の面だけでいうと都内の方が圧倒的に私達には合っているので、そこは敵わないですね。水戸だと1年に数回あれば嬉しい好みのライブやイベントも、都内だと毎週のように開催されていてふらっと立ち寄れる。
その部分だけで言えば本当に羨ましいです。
今のCUBはとにかく外に向けて発信し活動してる最中ですが、ゆくゆくは水戸でもクラブミュージック寄りのシーンを作っていけたらなとぼんやり思っています。

Q6.ライブやリリースなど今後のトピックがあれば教えてください
発売日等はオフレコですが、今年はコンスタントに音源を出していきます。是非注目して頂きたいです。

Q7.今後のビジョンや展開などを聞かせてください
海外進出

Q8.読者へのメッセージをどうぞ!
この辛い状況をみんなで乗り越えて必ずまたライブハウスやクラブで踊りましょう!

●プロフィール
茨城にて結成されたエレクトロユニット。Saori(Vo)の美しくて儚い歌声に轟くチルでエレクトロなサウンドが定評。
ライブではより楽曲の世界観を際立たせるVJを導入し、視覚的にも見る者を刺激させる。

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